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野球の国・地域別対抗戦、第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は17日(日本時間18日)、米サンフランシスコのAT&Tパークで準決勝第1試合が行われ、大会3連覇がかかる日本(2次ラウンド1組1位)とプエルトリコ(2組2位)が対戦。
勝者は19日(日本時間20日)の決勝に進出。18日(同19日)の準決勝のもう1試合、ドミニカ共和国(2次ラウンド2組1位)―オランダ戦(1組2位)の勝者と対戦する。
先発は日本が前田健(広島)、プエルトリコはM・サンティアゴ。前田はここまで2試合に登板し、いずれも5回無失点、サンティアゴは米国でプレーするが、大リーグの経験はない。
◇
日本の先発オーダーは以下の通り。
1番・二塁 鳥谷(阪神)
2番・指名打者 井端(中日)
3番・右翼 内川(ソフトバンク)
4番・捕手 阿部(巨人)
5番・遊撃 坂本(巨人)
6番・中堅 糸井(オリックス)
7番・左翼 中田(日本ハム)
8番・一塁 稲葉(日本ハム)
9番・三塁 松田(ソフトバンク)
15日の東京外国為替市場で円相場は反発。17時時点では1ドル=96円03~06銭近辺と、前日の同時点と比べ16銭の円高・ドル安水準で推移している。国会が日銀の正副総裁人事の政府案を承認。一時的に円売り・ドル買いの動きが出たが、いったん円売りの材料が出尽くしたとの見方から利益確定目的や持ち高調整の円買いが優勢になった。
朝方は前日の海外市場の流れを引き継ぎ円買い・ドル売りが先行した。前日の衆院に続き、参院が日銀の次期総裁に黒田東彦アジア開発銀行総裁、副総裁に岩田規久男学習院大教授と中曽宏日銀理事を起用する人事案を承認した。大胆な金融政策を進める新体制が正式に整ったことから、市場は円売りで反応。輸入企業の円売りも出たため、円は下げに転じ、96円台前半に下落した。
ただ、円売りの勢いが一服すると、ほどなく利益確定の買い戻しや新規の買い注文が入り、円は一時95円88銭近辺まで上昇した。その後は東京や中国市場の株式相場の上昇が円を圧迫し、96円28銭近辺の安値を付けるなど方向感を欠いた。
麻生太郎財務相が午後の閣議後会見で新体制の日銀について、政府との共同声明の内容を「速やかに実行することを期待する」などと述べたが、相場に目立った反応はなかった。
9~17時の円の値幅は40銭ほどだった。
円は対ユーロで3日ぶりに反落。17時時点では1ユーロ=125円13~17銭近辺と、同50銭の円安・ユーロ高水準で推移している。アジアの株式相場の上昇を手がかりに低リスク通貨の円にじわりと売りが広がり、午後に一時125円34銭近辺まで下落した。
ユーロは対ドルで反発。17時時点では1ユーロ=1.3029~32ドル近辺と、同0.0073ドルのユーロ高・ドル安で推移している。ユーロを買い戻す動きが東京市場でも続いた。もっとも、イタリアの議会招集を控え、上値も重かった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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